インターン徹底比較! EC業界編(Amazon、楽天)

今回は、 EC業界編を徹底比較!






※当ブログは、2016卒向けに募集が行われた(現在も行われている)インターンシップや募集企業などの情報を比較し、まとめた情報サイトになります。
※現在、載せていない企業も、今後、載せていく予定がある場合があります。現在、企業研究を行っている方や、来年以降インターンの参加を検討されている方の参考になればと思います。ぜひ、気になる方はお気に入り登録と、こまめなチェックをお願いいたします!




まずは、企業情報を比較!

引用元:リクナビ2015企業情報ページおよび就活四季報2016年度版より

EC業界とは、インターネットを使った通信販売サービスのことを言います。現在、日本国内でもっとも有名な2つが、アメリカに本社をもつアマゾンと楽天カードマンでお馴染みの楽天ではないでしょうか?他には、ヤフーショッピングなどもEC業界に該当します。

そして、気になる企業情報はというと、世界規模のアマゾンと比べると、楽天の規模が小さいように見えます。しかし、楽天は自分たちで販売するのではなく、インターネット上にサービスをていきょうするだけなので、そう考えると楽天の従業員数は十分、多いように感じます。それに比べ、アマゾンは世界規模で、自社の工場も持っており、必然的に従業員数が増えていきます。比べておいてなんですが、現実の店舗の代わりに、インターネット上に店を構えたアマゾンと、インターネット上に店を構えたい人たちに、そのスペースを供給する楽天では、同じEC業界でもやっていることがまったく違うことがわかります。



次に、インターンシップの内容を比較!

引用元:各企業のインターン募集ページ・リクナビ2016インターン概要より

次に、インターンシップの内容を見て行きたいと思います。外資系企業と日本の今、伸びのあるIT系企業なので、報酬が気になるところですが、意外な結果になりました。楽天が、一ヶ月の開発職のインターンで、月収20万を出しているのに対し、アマゾンは特になにも無いようです。とは言え、楽天もマーケティング、コンサルテングコースでは、報酬を出しておらず、やはり、インターンとはいえ、利益を生み出せないことには、企業もお金を出すことは難しいようです。ともに、1日から就業体験できるので、興味のある方は、引用元のリンクを掲載しておきますので、詳しくはそちらをご覧ください。

  【アマゾンジャパン インターン詳細】  【楽天 インターン詳細(1)】  【楽天 インターン詳細(2)】

※インターンシップ募集に関して、すでに募集が終了され、リンクが切れてしまう場合や内容が更新され、上記の内容とは異なるものに切り替わる場合がございます。



最後に、採用情報を比較!

引用元:就活四季報2016年度版より
※NA:No answer(未回答)

アマゾンジャパンは、本社はアメリカで日本では上場していませんので、未掲載でした。楽天は、勤続年数3.7年というのを、載せていることに驚きです。しかし、楽天に入社する方の多くは、将来の企業や新卒では入社の難しい企業への転職を志す方が多く、そこを楽天側が容認しているように思えます。楽天だけでなく、インターネットを扱うIT業界は、技術の進歩が早く、離職率、転職率の高い業界であるので、一つの企業に長く腰を据えたいと考える方には、向いていないのかもしれません。バリバリ成長して、どの会社でも通用する、むしろ会社作りたいといった方は、ぜひ、企業の採用ページをチェックして見てください。


次回は、ソーシャルゲーム業界(DeNA、GREE)を比較したいと思います。
今後も随時、更新していく予定です。 ぜひ、お気に入り登録をお願いします! 







 ↓↓今までの比較はこちら↓↓

【銀行業界(三菱東京UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行)】

【生命保険業界(日本生命、第一生命、住友生命)】

【携帯電話業界(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク)】

【コンビニ業界(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート)】

【航空業界(ANA、JAL)】

【化粧品業界(資生堂、花王、ポーラ)】

【大衆製薬業界(大正製薬、富士薬品、久光製薬)】

【広告業界(電通、博報堂)】




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