インターンジップ徹底比較! 医療用医薬品業界編(武田薬品工業、アステラス製薬、第一三共)

今回は、医療医薬品業界を徹底比較!






※当ブログは、2016卒向けに募集が行われた(現在も行われている)インターンシップや募集企業などの情報を比較し、まとめた情報サイトになります。
※現在、載せていない企業も、今後、載せていく予定がある場合があります。現在、企業研究を行っている方や、来年以降インターンの参加を検討されている方の参考になればと思います。ぜひ、気になる方はお気に入り登録と、こまめなチェックをお願いいたします!




まずは、企業情報を比較!

引用元:就活四季報2016年度版より

武田薬品工業が頭一つ抜けています。第一三共は、ここ最近、ある買収の誤算により、武田薬品工業に差をつけられてしまう結果となりました。しかし、今後も高齢化により、極端な業績悪化は考えにくいのではないでしょうか。

次に、インターンシップの内容を比較!

引用元:各企業のインターン募集ページ・リクナビ2016インターン概要より

目すべき点は、赤字にもなっている第一三共のMR職のインターンです。初日・二日目のインターンは全員参加できますが、そこでグループディスカッションによる選考が行われます。ここを通過した40名が、最終日までインターンに参加することができるとのことです。医療用医薬品なので、開発に力を入れていると思いきや、営業職のインターンが多いです。同じ営業職でも、学部不問のインターンと、薬学部限定のインターンがある点に注意してください。

興味のある方は、引用元のリンクを掲載しておきますので、詳しくはそちらをご覧ください。

 【武田薬品工業 インターン詳細】 【アステラス製薬 インターン詳細】 【第一三共 インターン詳細】

※インターンシップ募集に関して、すでに募集が終了され、リンクが切れてしまう場合や内容が更新され、上記の内容とは異なるものに切り替わる場合がございます。



最後に、採用情報を比較!

引用元:就活四季報2016年度版より
※NA:No answer(未回答)

アステラス製薬の新卒定着率を除き、NAがほとんどなく、どれも就活性にとって安心できる数字が並んでいると思います。従業員数では、男性が多かったですが、勤続年数や平均年齢を見ると、女性も活躍できるのではないのかと思います。ぜひ、気になる方は採用ページをチェックしてみてください。


次回は、総合エレクトロニクスメーカー(富士通、NEC)を比較したいと思います。
今後も随時、更新していく予定です。 ぜひ、お気に入り登録をお願いします!





 ↓↓今までの比較はこちら↓↓

【銀行業界(三菱東京UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行)】

【生命保険業界(日本生命、第一生命、住友生命)】

【携帯電話業界(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク)】

【コンビニ業界(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート)】

【航空業界(ANA、JAL)】

【化粧品業界(資生堂、花王、ポーラ)】

【大衆製薬業界(大正製薬、富士薬品、久光製薬)】

【広告業界(電通、博報堂)】




※当ブログでは、細心の注意を払って記載するように心掛けていますが、必ずしも100%正確な内容であることを保証できません。
記事をもとに行う行動は、すべて自己責任のもとに行ってください。
この文書を含むすべての記事は、改善のため予告なく修正されます。
すべての問題(トラブル)に対して、責任を負いかねますので、ご了承くださいますよう宜しくお願い申し上げます。

0 件のコメント:

コメントを投稿