インターンシップ徹底比較! 総合エレクトロニクスメーカー編(富士通、NEC)

今回は、総合エレクトロニクスメーカーを徹底比較!






※当ブログは、2016卒向けに募集が行われた(現在も行われている)インターンシップや募集企業などの情報を比較し、まとめた情報サイトになります。
※現在、載せていない企業も、今後、載せていく予定がある場合があります。現在、企業研究を行っている方や、来年以降インターンの参加を検討されている方の参考になればと思います。ぜひ、気になる方はお気に入り登録と、こまめなチェックをお願いいたします!




まずは、企業情報を比較!

引用元:就活四季報2016年度版より
主に、半導体、コンピュータ、情報通信機器を製造、販売している企業のことを指します。それに該当するのが、富士通とNECとなります。両者ともに、伝統ある企業であり、従業員数も2万人を超えています。富士通の方は、経常利益で前年を大きく上回っていますが、NECは苦戦をしている様子です。IT産業は、今後も成長が期待されているだけに、ITサービスで世界有数の富士通は、今後も期待できるのではないでしょうか。


次に、インターンシップの内容を比較!

引用元:各企業のインターン募集ページ
富士通は、一見、職種からだと理系を募集していないように見えますが、コースにより、文系・理系向けのものがあるので、ぜひ、詳細を確認してみてください。NECは、多くのインターン生を募集しており、さらにざっくりではありますが、文理ともに体験できます。期間の短いものと長いものがありますので、間違えないように注意してください。

興味のある方は、引用元のリンクを掲載しておきますので、詳しくはそちらをご覧ください。

  【富士通 インターン詳細】   【NEC インターン詳細】

※インターンシップ募集に関して、すでに募集が終了され、リンクが切れてしまう場合や内容が更新され、上記の内容とは異なるものに切り替わる場合がございます。



最後に、採用情報を比較!

引用元:就活四季報2016年度版より
※NA:No answer(未回答)

ともに毎年、多くの新卒を採用しています。やはり、採用数が増えると、見極めも難しく、新卒定着率や離職率については、NAです。NECに関しては、平均年齢や勤続年数まで、NAですので、少し不安になってしまうと思います。それに比べると、富士通は、離職率はともかく、多くの社員が長年、活躍していることが伺えます。ともに、大きい企業で、伝統もありますので、まずは自分にあった雰囲気かどうかを会社説明会やOB訪問などで、見極めたらと思います。興味のある方は、ぜひ採用ページをチェックしてみてください。

次回は、プラントエンジニアリング業界(日揮、千代田化工建設)を比較したいと思います。
今後も随時、更新していく予定です。 ぜひ、お気に入り登録をお願いします! 





 ↓↓今までの比較はこちら↓↓

【銀行業界(三菱東京UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行)】

【生命保険業界(日本生命、第一生命、住友生命)】

【携帯電話業界(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク)】

【コンビニ業界(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート)】

【航空業界(ANA、JAL)】

【化粧品業界(資生堂、花王、ポーラ)】

【大衆製薬業界(大正製薬、富士薬品、久光製薬)】

【広告業界(電通、博報堂)】




※当ブログでは、細心の注意を払って記載するように心掛けていますが、必ずしも100%正確な内容であることを保証できません。
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